89式小銃用銃剣!
久しぶりに大きな買い物。
握り部分は一見ネジ止めに見えるがダミー。モールドで再現されているため両面テープで止めてある。
空中給油機デモフライト!
防衛省が美保基地に平成30年度以降に配備を予定している空中給油輸送機のデモフライトが、22日に美保基地周辺空域で行われた。空中給油輸送機は「KC46A」が3機配備される予定だが、まだ開発中のため今回デモフライトしたのは小牧基地は第404飛行隊所属の「KC767」。
騒音比較のためにC1もフライト。
初めて観た空中給油機!
何度かタッチアンドゴーを繰り返ながら基地周辺空域を飛行するKC767。
C1よりもジェット音は小さい。高度が上がったり離れれば気にならない。
1〜2年後に陸自のCH47も配備され、そう遠くない時期にYS11も全機退役となりC1もC2へと移行。、平成32年には第41教育飛行隊の移動もあるし、C1・YS11・T400の編隊飛行を観れるのもあと僅か。暫くは美保から目が離せない!
昨日発生した鳥取県中部地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。
※10月24日追記
デモフライト当日に米子空港で見かけたヘリコプター。
読売テレビのベル430(JA010Y)
毎日新聞のEC135(JA30MP)
POLICEパッチ…其の弐!
自衛隊以外のパッチで興味が出て来たのがアメリカのポリスパッチ。
日本と違い、あらゆる単位の警察組織が独立しているので種類も多い。種類が多過ぎるのでテーマをある程度絞らないと収拾が付かなくなる恐れが・・・^^;
取り敢えず、名の知れた市警から集めてみた。出来ればショルダーパッチとバッチパッチとの組合せ。以前に紹介したのがカリフォルニアハイウェイパトロールとロス市警。
まずはニューヨーク市警のパッチパッチとショルダーパッチ。
いかにもアメリカ的な図柄のパッチ。ニューヨーク市警では階級によってバッチの形が違うみたい。ショルダーパッチは実物が手に入らなかったのでショップのレプリカ。
次はサンフランシスコ市警のバッジパッチとショルダーパッチ。
ショルダーパッチが凝ってる割にはシンプルなデザインのバッチパッチ。
日本の警察でも都道府県ごとに交通機動隊のパッチは違うが、アメリカのパッチほど華やかさは無いのは残念。
陸自米子創設記念行事2016!
美保からは3機のT-400が祝賀飛行。数年後に見れなくなるのは寂しい。
スピード感満載の演技。
割と近くで個人の装備品が見れるのはありがたい。小銃に管理番号以外の個人名シールも貼ってるのは初めて見た。
防弾ベストの違いも分かる。
ネームタグ・・・其の参!
今回またまたネームタグ。
前に紹介したカメラの迷彩ストラップ用と、先日購入した空自デジタル迷彩服用のネームタグを購入。どちらも、苗字の漢字表記とその下にアルファベット表記のパターン。
まずはカメラ迷彩ストラップ用。
生地はOD色で文字色は黒。サイズは2.5cm×6.5cm。陸自ネームタグの約半分の大きさ。
続いて空自デジタル迷彩服用。
生地は米海軍NWUのデジタルドット迷彩。文字色は光沢のある白。サイズは3cm×10cm。デジタル迷彩服の右胸ポケット上に付いてるベルクロと同サイズ。色の濃さは少し違うがドットサイズはほぼ同じ。切取る位置のパターンによっては見分けが付かないかも!
今回画像はいらなかったかも。何故なら名前部分にモザイク掛けると、OD色は単に単色になりデジタル迷彩にモザイク掛けると単にデジタル迷彩にしか見えないから・・・^^;
砕氷艦しらせ!
どうやら今年の(私の)イベントは海自中心の年の様だ。
運が良ければ今日は美保の体験搭乗が当たってたはず。残念ながら昨年に続き外れ。せっかくの指定休が無駄になるかと思ったら境港に「しらせ」入港のお知らせ‼️
と、言うわけで夜勤明けで境港に出撃して来た。9時からの公開なので8時半には現地到着。しかし駐車場の開門はまだのよう。10数分前にようやく開門。今回は境港市制施行60周年記念イベントでの一般公開。
境港での砕氷艦しらせ(2代目)は2012年9月以来4年ぶり2回目の入港。
受付と持ち物検査を済ませ乗艦。
残念ながらヘリの展示は無し。
南極観測船らしい展示。
艦にはクレーンがあちこちに。
広い操舵室。
階段も護衛艦に較べ幅も広く傾斜も緩やか。
ゆったりとした食堂。
乗組員の方に聞いたところ、日本から南極まで往復3ヶ月、現地に2ヶ月滞在するらしい。
今回のお土産はこちら
タオル、ピンバッジ、コースター。
ちなみに前回2012年入港時に購入したのは識別帽、パッチ、ステッカー。
4年前と乗艦記念パンフレットの表紙が違う。
今回も「しらせ」をはじめ関係者の皆様、楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。来月、南極に行かれる「しらせ」の皆様、ご無事をお祈り致します。
ネームタグ位置!
陸上自衛隊のネームタグだが、取付位置に色んなパターンがあるのをご存知だろうか?
陸自内の規定では特に決まってない様だか、最近では国籍表示が右側らしいので左側ネームが一般的のようだ。私は右側ポケット上だとばかり思ってた。過去に基地祭で見かけた画像をもとに検証してみた。
一般的な左側ポケット上に漢字表記のネームタグ。よく見るパターン。
左側ポケット上に漢字表記のネームタグ、右側ポケット上にアルファベット表記のネームタグ。
左側ポケット上に漢字表記のネームタグ。右側ポケット蓋にアルファベット表記ネームタグ。右側ポケット上には営内班長徽章。
左側ポケット蓋に漢字表記のネームタグ。その上にレンジャー徽章。左側ポケット上にアルファベット表記のネームタグ。
他に左側ポケット蓋に漢字表記のネームタグ。その上にレンジャー徽章。左側ポケット上にレンジャータグとかのパターンもある。
これらを見ると、ネームタグは左側ポケット上、徽章を付ける場合は蓋に漢字表記のネームタグ、右ポケット上にはアルファベット表記のネームタグあるいは国籍表示のタグと言ったところか。