美保基地航空祭2017!(其の壱)
本日、美保基地航空祭に出撃。美保としては久々の降水確率0%!
今回も駐車場から基地まで結構歩く。7時40分位にゲートまでの行列に加わる。
ようやく開門。手荷物検査を受けてから、取り敢えずスタンプを集めたりグッズ屋さんを見て回る。
今回特に注目すべきは、3月に配備されたC-2と今日で退役のYS-11。
9時前にエプロンに向かい、いよいよオープニングフライト!これで見納めの3機種。
T-400・YS-11・C-1と少し離れてC-2!
美保所属機の飛行展示へと続く。
T-400
C-1
YS-11(#52-1152)
C-2(#78-1205)
スタンプラリーは10時30分にはフルコンプ。丁度この頃に何故かカメラの調子が悪くなりAFが動作しなくなったりシャッターが切れなくなったりしたので少し焦る。(^^;;
一応カメラは2台体制だがなんとか復帰してくれた。
三沢から築城へと移動になった第8飛行隊のF-2A(#13-8511)
第1空挺団のパラシュート降下
航空学生のファンシードリル。未来の空の精鋭達。
高尾山レッドクラブ。ここ美保では初お目見えの新型機体。
続く。
横須賀警備隊!
今回紹介するのは海上自衛隊の横須賀警備隊陸警隊の識別帽と上腕ポケット。
まずは識別帽。
艦艇や航空隊以外の部隊識別帽は珍しい。ここんところ購入する識別帽は海自ばかり。
上側に「YOKOSUKA」、鷹に自衛艦旗、クロスする64式小銃、下側に「GROUND SECURITY」のデザイン。以前手に入れたパッチとようやく合わせられる。
どうせならパッチもデジタル迷彩服に装着したい、と言うわけで「上腕ポケット-R型」のブラックをL.E.M.サプライさんで購入。
最近の海自人気のせいか入荷待ちしてやっと手に入れた。すぐ売り切れるみたいなので気になる方はお早めに!
この上腕ポケット、一般的には左腕に装着してるのをよく見るが、右腕の装着してる画像も見かける。今回は右腕に付けてみた。
海自デジタル迷彩とブラックの装備品。思ったより色のバランスが良くかっこいい。
ネットで横須賀陸警隊の画像を見ると、パッチの文字が違ってる。
「GROUND SECURITY」の部分がホンモノは「SECURITY REACTION TEAM」となってる。パッチにしろ識別帽にしろ実際に自衛隊で使用してる実物と、誰でも買えるレプリカ品では、僅かにデザインや色合いを換えるのはよくある事。
横須賀警備隊陸警隊仕様にするならば、デジタル迷彩服の右胸には「横須賀警備隊」、左胸には「横須賀陸警隊」の下にネームがくるパッチ、上腕ポケットには「警備対処班」と横須賀警備隊のパッチが必要となる。
上腕ポケットに識別帽と同じ艦艇や部隊のパッチを張り付ければいろんな組合せが出来そう。
護衛艦「かが」識別帽!
「かが」は「いずも」型護衛艦の2番艦。旧帝国海軍の空母「加賀」を彷彿させるヘリコプター護衛艦。
制服のフジさんで見つけポチってしまった。
購入したのはカレーライス付きの佐官用。もちろんあご紐付き。
生地は全体が厚手のメッシュタイプ。
形は通常の識別帽よりは最近のベースボールキャップに近い感じ。ツバ部分もアールに型押ししてある。
名前の由来となった加賀百万石らしい金(きん)が際立つ日本的なデザイン。
漢字で「加賀」。
その下に、DDH184 JS KAGA。
その下に、WHITE BASE。
「加賀」の文字の刺繍は立体感ある仕上げ。2mm以上の厚さはある。こんな刺繍は初めてみた。
5月9日追記
「かが」のパッチも発売されたので早速購入。今までに無い純和風パッチ!
SIG P226R!
まだまだ紹介していないモデルガンやエアガン有るのに、ついつい買ってしまった。
他の方のブログ観てたら、月刊誌ガンプロフェッショナルの2月号は日本警察拳銃の第2弾らしい。楽天ブックスで直ぐ注文。頁を開くとSIG P226Rの特集記事。日本では海自の特別警備隊がP226を、警察のSATがP226Rを使用している。SIGはタナカの9mm拳銃持ってるし、まだ紹介してないけど東京マルイのSG POLIZEI P228(安い奴ね)もある。基本そんなに外見変わらんからなぁ、と思いつつ、でもフラッシュライト付きはカッコ良いんじゃない⁈ 何て思ったら欲しくなってきた^^;。
狙ったのはタナカのモデルガンだが何処も売り切れ。シルバーモデルは見つけられるが余り興味をそそられない。フラッシュライト付けたいのでアーリーモデルはパス。ならば実銃グリップが使えるKSCのガスガンを探すがこれも売り切ればかり。結局、東京マルイしか選択肢がなくコレを購入となりました。マルイ製のCQフラッシュも同時購入。
何回も言ってるけど、私は撃たない派。だから実射性能どうたらこうたらは一切無い。あくまでモデルガンの代用品としてのエアガン。外観重視。その視点から見るといろいろ言いたくなってくる。まずガン本体の質感は悪くはないのだが仕上げは思ったより残念。パッと見では同じマルイ製の安い奴のP228とそんなに変わんない感じ。フレームのパーティングライン未処理はこの価格で仕方ないのかな。同じガスガンでもKSCのバーテック(コレもまだ未紹介)とは比較にならない。まぁ価格差も有るから一概には言えないが。
あれこれ文句じみた事言ってはいるが実はそんなでもない。実際、手に取ってみるとズシリとした重さには安定感がある。実射性能はそこそこ良いらしいし、サバゲする人には良いサイドアームらしいのも知ってる。結局は実用性重視のエアガン。詳しいインプレッション必要な方は他の方の専門的なブログを観て下さい。
CQフラッシュを付けてみる。
装着はワンタッチ。アンビSWのためどちらからでも操作可能。
コレぞ特殊部隊のサイドアーム!って雰囲気が堪らない。
フラッシュライト付きだとフレームのパーティングラインもそんなに気にならなくなる。
SWは下げてる間だけ点灯する様だが、接触の加減か時に点灯しっぱなしになる。コレはコレで構わないけどね。
フラッシュライト付きだと元箱に入らないのでSIG純正品のケースが欲しいのだがコレも売り切れ状態でなかなか見つからない。気長に待つしかないか・・・。
P228との比較。
因みにP228はSATや海上保安庁でも使用されてるようだ。
M9銃剣!
あけましておめでとうございます!
年末はゴタゴタしてブログの更新出来なく楽しみにしてくれてた方々ゴメンナサイ。(いるかどうか分からんけど)
取り敢えず新年一発目はM9銃剣。
89式小銃用銃剣を買って思い出した。数年前にプラモの銃剣を購入していた事をすっかり忘れていた。ブツはアリイ製のM9。
長年放っておいたせいかどうかは分からないが本体(刃と握り部分)が微妙に反っている。数分間熱湯に漬けてなんとか反りを修正。
仕事が忙しく天気も安定しないのでしばらく放置。気が向いたところで少しずつ塗装に入る。刃部分はブラックスチール、グリップと鞘は艶消しブラックで塗装。組立自体はいたって簡単。で、元日の今日ようやく完成。その気になれば1日で出来たものを何日かかった事か。その割に大した仕上がりでは無いのが残念!まぁ完成しただけでも良しとしよう。
ベレッタM9との比較。
全長は鞘に収めた状態で約36cm。こうしてみると以外と大きく見える。
所持してる銃剣の比較。
上:デニックス製M1ガーランド用銃剣
中:大友商会製89式小銃用銃剣
下:アリイ製M9銃剣
しかもせっかくのM9取り付けるM16持ってないんだなコレが…^^;