今年の基地祭!
今年もいよいよシーズンに入りました!
今のところアナウンスされているのは3つのみ。
ブルーインパルスは来ないようです。美保分屯地に配備された陸自のCH47も展示されるのでしょうか。今年は美保基地開庁60周年記念ですので楽しみです!
9月9日は高尾山分屯基地祭。
例年、美保基地航空祭の翌週にあった高尾山分屯基地祭もこの時期になりました。
10月14日は米子駐屯地創設68周年記念行事。
去年はせっかく休みを取ったのに風邪で行けませんでした。
あとは、出雲駐屯地のサマーフェスタ。多分7月の終わりか8月。
海自の艦艇広報は例年だと、出雲の河下港は6月頃、鳥取港は7月頃に。久しぶりに境港にも来て欲しいところ。
6/1追記
浜田港長浜埠頭
6月30日(土)13:00~16:00、7月1日(日)9:00~12:00・13:00~15:00
☆海上自衛隊艦艇広報 in 河下港
掃海艇「すがしま」
6月30日(土)13:00~16:00、7月1日(日)9:00~12:00・13:00~15:00
今年手に入れたパッチ!
あっという間にもう師走。今年は何だかんだで早い一年でした。
紹介したいブツは沢山あれどなかなか時間が取れずストレスは溜まる一方。パソコンの更新も進まず相変わらずスマホからのブログ更新。愚痴は置いといて今年購入したパッチの紹介。
まずは米軍パッチ。ノルマンディー上陸作戦で有名な第82空挺師団と第101空挺師団。映画「史上最大の作戦」でも有名。
※第82空挺師団
第101空挺師団
およそ30年位前にも購入していたが紛失。時を経て再度購入しました。言ってみれば今のパッチ集めの元になったモノかも⁈
注)エアボーン部分は本来は分割になってますが紛失防止のためマーク部分に縫い付けています。
お次も米軍の第442連隊戦闘団/第442歩兵連隊 。
先の大戦でアメリカ本土やハワイ在住の日系人や日本人移民から編成された日系人部隊。「テキサス大隊救出作戦」で有名。勇猛果敢で知られる。以前から部隊の存在だけは雑誌などで知っていたが、数年前に放送された草彅剛主演のTBS開局記念テレビドラマ「99年の夢」でその背景等を知った。
立入検査隊は海自の各護衛艦毎に編成されている海上阻止行動を想定した部隊。1999年に創設された。正式には、護衛艦付き立入検査隊。
特別警備隊は2001年に創隊された海自の特殊部隊。全自衛隊で初めての特殊部隊として創隊された部隊でもある。
それと前にも紹介した護衛艦「かが」のパッチ。
海自パッチはいずれも制服のフジさんで購入したもの。
ラストは空自のパッチ2種。
ブルーインパルスの2017ツアーパッチと美保基地ロゴマークパッチ。美保基地航空祭で購入。
最近のパッチはベルクロ付きが多いので保存時に結構嵩張るのが難。皆さんはどの様に保存しているのでしょうか?
ストックポーチ!
本当なら今年最後のイベントである米子駐屯地創設記念行事を紹介する筈だった。せっかく休みを取っていたのに風邪をひいた為大事をとってキャンセル。歳にはかなわないやね。
で、紹介するのは前回購入したM1カービン用のストックポーチ!映画や記録写真なんかでよく観るストックにはめてあるマガジンポーチ。元々はピストルベルトに装着する。中田商店で購入した。
表
裏
ポーチの裏面にはドットボタンがある。(このドットボタンがあるのが前期型らしい)このまま装着するとストックに傷がつきそうなので防止のためボタン部分にティッシュを丸めて養生テープで固定してみた。
ガムテープと違い養生テープだと剥がした後もネバネバしない。
ご存知の通りこのままの状態ではポーチを装着する事は出来ない。機関部をストックから外すために2箇所のネジを取り外す。
そのままポーチをストック前部から挿入。で機関部を取り付ければ完了!
マガジンを入れてみる・・・
ストックに付ける前には入っていたマガジンがここまでしか入らない!
ポーチが小さいのかマガジンがデカイのか。
WW2の組合せも悪くないが、
コッチも似合ってる!
M1カービン!
M1カービンは前から気になる銃ではあった。その存在を知ったのはGUN誌に載っていた東京CMCの広告。当時とてもじゃないが手が届かなかった。そんな中、MGCからもABS製のモデルガンが発売される事になった。早速注文したがその時なぜか発売延期になり、待ちきれず替わりにM16A1のスタンダード版を購入してしまった。今思えばもう少し待てば良かったと後悔してる。時代はモデルガンからエアガンに移行。マルシン工業からもエアコキのM1カービンが発売され、ガス版、CO2版へと続く。その昔、エアコキ版を友人に撃たせて貰った事を思い出したら急に欲しくなって来た。とは言え25年間位前の製品。今更デッドストックは無いだろうし、中古でも殆ど部品取り状態しか無いと諦めてた。タナカのモデルガンは良いけど予算が足りないしマルシンのCO2版もイマイチ興味が湧かない。たまたまネットで見つけた中古ショップにあったのが運のつき。基本、モデルガンやエアガンは日本で使われてた銃器しか買わないと決めてる。これは自衛隊でも使っていたよなって事で買う理由をこじ付け購入したのがマルシン工業製のエアコキ版M1カービン。今回モデルガン・エアガン通じて中古の購入は初めて。
箱や説明書、プラカート8発、スリング・オイラー付き。さすがに箱はボロボロ。
本体の状態は思ったより悪くない。
外見は大きな傷も錆も欠損部も無く時代の割には良い方だと思う。
エアガンとは言えカートリッジを装填・排莢が出来るし一応ストックは木製。撃たない派としてはモデルガン的なエアガンは有難い。
今年購入したマルイのSIG226Rよりも安く手に入れられたのはラッキーだった。ストックの一部に前オーナーが書いたと思われる文字もあったりするがスリング付けるとあまり目立たなくなる。そのうち落とす予定。
しかし噂通りコッキングがキツく最後のカチッっと音がするところまで行かずカートが装填できない。ショップでは動作確認してるはずなのになんでだろ?まぁ無理して壊すような真似は避けて構えるだけで我慢しよう。って元々撃たないけど。
部屋の場所取るからもう長物は買わないと決めたのに^^;
9mm機関けん銃!
まさに久しぶりの大物!以前から興味はあったがずっと在庫切れの状態。たまたまネット観てたら限定再販とある。S&Tの三八式歩兵銃も気になるが、どちらを選択するか迷った。で、結局こちらを選んだ。
大友商会の自衛隊9mm機関けん銃(マルゼンM11ガスガンベース フルコンプリートモデル)
いつもの大友商会のそれっぽい箱。
残念ながら直接9mm機関けん銃の実物は見た事がない。空挺団の幹部が使ってるとか、M3グリースガンの後継とか、映画では図書館戦争で観た位か。だからこのモデルが何処まで再現されているかは雑誌やネット画像からしか確認出来ない。
取り敢えず「限定」の言葉に惹かれ購入。後で買わずに後悔したくないのでポチッてしまった。
本体はマルゼンM11に被せてある。フラッシュハイダーは別パーツ。トリガーや安全装置の切替レバー、マガジン部分の延長ダミー等も別パーツ。これら別パーツを付けるとディスプレイモデルに変身。
附属品は、マルゼンM11の使用説明書、M.D.N.の説明書、9mm機関けん銃の防衛省仕様書、BB弾。
いろいろ個性的な商品を販売する大友商会。
銃の刻印が日本語なのが如何にも自衛隊って感じで堪らない!
どうせ撃たないし、構えて遊ぶだけならキャロット製の訓練用ラバーガンでも良かったかも。因みにスリングとして装着しているのは米軍のショルダーストラップ。