バイブル!
自衛隊は自己完結の組織ですから、多種多様な職種があるのは皆さんご存知の通り。
陸海空の制服・装備品・徽章類も様々です。個人装備に限らず、配備されてきた兵装も創設以来かなりの種類になります。
ここで紹介する2冊の本は見ているだけでも参考になると思います。
1冊目は、「オールカラー 陸海空自衛隊制服図鑑」(並木書房、税別2,400円)
2冊目は、「自衛隊装備名鑑 1954~2006」(株式会社コーエー、税別3,200円)
「オールカラー 陸海空自衛隊制服図鑑」
常装は夏服と冬服(夏服には1種・2種・3種。階級により服も違ってくる)、礼装、甲武装・乙武装、それと各職種毎の作業服・戦闘服と、まさに、陸海空のありとあらゆるユニフォームが満載の写真集です。出来れば、歴代の制服等も観たい。
「自衛隊装備名鑑 1954~2006」
警察予備隊・海上警備隊の時代から現代までの三自衛隊の主要・支援装備が収録されています。退役した装備も網羅、貴重な資料です。