南部十四年式ホルスター!
南部十四年式拳銃(のマルシン製ガスガン)を購入し、しばらくして某ショップで購入していたホルスター。一番安かったんで購入したのだがこれがいけなかった・・・!
ホルスター本体は良いのだけど問題は肩紐。
なんか変!
締め付ける方向に引っ張ると・・・
ベルトの穴を通す金具の向きが変!ベルト通しの輪っかも下向いて役に立たない
ベルトの表裏を逆に通してみると・・・
あ~らピッタリ! ・・・ってダメじゃん!!
要するに金具や輪通しが逆に取り付けてあるか、ベルト自体の表裏が逆になっている。これでは使えない。まぁ実際に使うわけではないけど気分が乗らない。(><)
で、暫くほったらかしにしていたらホルスターの真鍮製の金具にあちこち青錆が浮いてきた。青かったり白かったり黒ずんだり粉吹いたり・・・。酸性の洗剤が良いらしいのだが見当たらない。酸性で良いのであれば酢でもいいかなと探すがこれも見当たらない。結局、目の前にあった「らっきょう酢」を代用し綿棒に浸しながらサビを除去。その後水拭き~空拭き~サビ防止の潤滑剤で再度拭いて終了。そこそこは落ちたみたい。
※青錆付いてる時の画像がないので比較になりません・・・
肝心の肩紐はどうしたかというと、ネットショップで見つけた「南部十四年式拳銃嚢・肩紐」を購入。若干ベルトの幅が狭いのと、本体の金具に通したあと固定するピン金具が華奢(小さい&薄い)のが気にはなるがしょうがない。
結局、安く買ったつもりが高くなってしまった。そこの製品全てがそうだとは思わないが当たり外れはあるようだ。所詮、某国製。昔は丁寧な時期もあったのにね。