M1ガーランド！

今回は数年前に購入していた長物ガンの紹介。

第二次大戦時アメリカ軍の主力小銃であり、戦後、自衛隊にも供与され現在でも儀仗隊で使われてるM1ガーランド。(自衛隊ではM1ライフル)

スペインはDENIX社製「M1ガーランド　WW2　1932年」の装飾銃。

モデルガンの様にカートを装填出来る訳でもなし、エアガンの様にBB弾を発射させる事が出来る訳でもない。可動部は少ないし作りもアマアマ！極端に言えば、構えてみたり飾ってみるだけの銃。だけど、私的にはそれでOK！エアガン使ってのサバゲもやらんしモデルガンを発火させることもしないから充分。それなりの重量もあるし価格もマルシン製ガーランドの約1/3程度なので財布に優しい。

作りはあまいが雰囲気はあると思う。刻印等は一切なし。

 唯一の可動部であるボルト。勿論トリガーも引ける。

 左・フロントサイト、右・リアサイト。一体成型なので可動部分は無い。

少し経ってから同じDENIX社製のバヨネット(銃剣)を購入してみた。スキャバード(鞘) は付いていないが、WINDLASS製のバヨネットの約1/8の価格。

 で、着剣！

さすが純正品。しっかり固定されてる。ガタつき一切なし。

 スキャバード(鞘) はいろいろ探して「M1用M7銃剣用」のレプリカを購入。

バヨネットの鍔とスキャバードのロックが微妙に引っ掛かり最後までは入りきらない。鍔のアナを少し削れば入るかも・・・。

着剣状態の全景。金属と木で出来たライフルって格好良い。

装着しているスリングは、シカゴレジメンタルスさんで購入したデンマーク軍の実物。

 同時に購入した ダミーカート(30-06弾)８発 +8連クリップ(実物) は残念ながら収まらない。