弾倉+脱落紐!
今回は米軍放出品のM16実物30連弾倉。
何で今更M16の弾倉を購入したか・・・。昨年、米子駐屯地で購入した脱落紐(弾倉用)を東京マルイ製89式で使ってみたかったから!
当初は、東京マルイの89式弾倉をそのまま使うつもりだった。しかし実物の弾倉の底にあるはずの水抜き用の穴が空いていないため使用出来ない。脱落紐を取り付けるには弾倉底に穴が空いていないと金具が取付けられないのだ。確かに実銃と違い電動ガンには必要の無い穴ではある。加工すれば良いのだが傷をつけるのも躊躇する。実物の89式用弾倉が手に入ればそれに越したことないが、そんな事はまず不可能。何か似てるのを使えないか?確か89式小銃はM16等の5.56×45mm弾を使用した小銃の弾倉と互換性があったはず。M16やM4用なら払下げ品で手に入る、って事で購入。
まずは弾倉から。同じ30連弾倉でも長さが違う。ロック穴の位置も違う。
左・実物M16弾倉、右・マルイ製89式弾倉
やはりロックが掛かるまでは入りきれないが想定内。はなからマルイ製の89式に実物M16用弾倉がピッタリと装着出来るとは思ってはおらず、取り敢えず外れなければそれで充分。
脱落紐!
金具部分をマガジンに装着!
水抜き用の穴に金具を通す。
小銃本体に装着!
2009年の出雲駐屯地での一コマ。自作の脱落防止紐のようだ。