SAKURA !
新製品のモデルガンを発売直後に購入したのは今回が初めて!
今回購入したのは、タナカ製「S&W M360J SAKURA」。
前回紹介したマルシンのニューナンブと違い、パッケージにはダイレクトに「日本警察仕様 回転式けん銃」の文字。
M360(エア・ライト.357マグナム)の日本の警察向け特注モデル(通称SAKURA)。外見上の違いは左フレームの刻印とグリップ形状(フィンガーレストの延長)、ランヤードリングの有無のみ。
ラッチ上部には安全装置として鍵穴がある。
これを付属の鍵を差し込み反時計回りに回すと・・・
矢印部分のロック・アームが突き出てハンマーを動かせなくなる。
なお実際には警察では鍵の支給はされていない。
撃鉄はハンマーに付属していなく銃本体に内蔵されている。
初回購入特典として、「.38 special カートリッジ」と「.357Magnum カートリッジ」が付属。(どちらも非売品)
※カートリッジの下はローダーと安全装置の鍵。
2010年警察庁の調査により、日本警察に支給された一部の拳銃に「ひびが入った」などの報告があり、警察庁は全国の警察本部にサクラの一斉点検を指示した。その結果、11月までに亀裂のある拳銃約200丁が見つかったと報道されている。警察庁は原因を銃の不具合と見て回収を指示した。
※Wikipediaより抜粋