山陰SDF(仮)

山陰在住の自衛隊&ミニチュア好きのブログです

H&K USP!

ネットであちこち探すが在庫切れが続いてたタナカワークスの「H&K USP」が数年ぶりに再販された。次回いつ手に入るかわからないので予約し購入。

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ポリマーフレームをモデルにしたモデルガンは初めての購入。ゴツゴツとしたイメージがあったが思いのほか手に馴染む。

 

※特徴はwikipediaより抜粋

ライバルであるグロックと異なり、ポリマーフレームながら旧来的なマニュアルセーフティや外装式の撃鉄(ハンマー)を備えている。 現代のダブルアクション拳銃としては珍しく、撃鉄を起こした状態でセーフティを掛けて携行するコック&ロックも可能なのが特徴。

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操作系統は、アメリカ市場を睨んでコルト・ガバメントと同様の形式をとり、さらに左利きでも問題ないようマガジンキャッチをレバー式にし、付け替えなしで左右両用とできるようにした。また、コントロールレバーというコック&ロックとデコッキングの双方が可能なセーフティを備える。コントロールレバーおよびトリガーメカニズムの組み合わせにより9種類のバリエーションが存在するため、上記のコック&ロック機能が不要な場合はデコッキング機能のみのモデルやダブルアクションオンリーのシンプルなモデルも選択できる。スライドリリース・コントロールレバーは片手親指のみで操作できるように設計されており、近年盛んになっているコンバット・シューティングの分野でも通用するようにできている。

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グリップは、人間工学を生かした形状になっている。最初期のチェッカリングは細い縦の溝のみだったが、後に、手袋を装着していても滑らないよう、小さな四角錐を無数に配置したものに変更された。同様に、トリガーガードもグローブを着けての射撃がしやすいように大きめに設計されている。

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マガジンをポリマー製にすることで、金属製マガジンの弱点であった「マガジンリップの変形による作動不良」を防ぐことができる。軽量なマガジンが自重で落ちてこなかった時のために、グリップ下部に窪みをつけ、マガジンを引き出しやすくしている。

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フレームの先端には、ライトなどのアタッチメントを付けられるタクティカルマウントが世界で初めて標準装備され、ITI社製、M2という専用フラッシュライトも用意されている。USP以降に発表された銃では、これが標準的な装備となるまでに浸透した。

 

★各刻印

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★サイト

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★9mm拳銃との比較。

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ポリマーフレームの拳銃って玩具っぽいイメージがあったのだが気に入った!(^O^)!

自衛隊の特殊作戦群や日本警察のSATでも使用しているらしいし、ドラマ「 S 最後の警官」のNPSでも使ってた!もうこれで当分は何も手を出さない・・・つもり。