空母いぶき識別帽!
「空母いぶき」が実写化されると聞いた時から、オフシャルグッズで出ると思った識別帽。前に「亡国のイージス」で手に入れられなかった分だけ今回は待ち遠しかった!
一般的な海自識別帽に分かりやすいデザイン。
「IBUKI 192」のみ。艦影も無ければ艦種記号(護衛艦ならDDとか)も無し。
せめて艦種記号も入っていたならもう少しリアルに出来たかも!
手持ちの識別帽の一部とのデザイン比較
一緒に手に入れた「空母いぶき」のパッチ。もう少し凝って欲しかった・・・(^^;)
空母いぶきオフシャルグッズでは護衛艦はつゆきの識別帽や各パッチも販売されています。
しかし分からないのはなんで映画会社は海上自衛隊に撮影協力を求めなかったのでしょうか?あの幹部自衛官のクーデターを描いた「亡国のイージス」でさえ全面協力した自衛隊さんです。もっと細部に凝れたのではないかとそこだけが残念です。まぁ原作は原作、映画は映画と割り切りましょう。多分観に行けそうにないのでDVD待ちです。
おまけ・・・少し前に手に入れていた呉陸警隊のパッチ
サーベル&64式小銃をバックに昼夜目を光らせるブルドッグ。モミジのワンポイントが広島らしい!こうなれば、舞鶴陸警隊、佐世保陸警隊のパッチも欲しくなってくる。パッチ自体あるかどうかわからんけど。
映画「空母いぶき」は24日から公開中。
海自カレー(特別編)!
前にも紹介した「呉海自カレー」に新商品が追加されました。
5月24日公開に合わせた「空母いぶき」カレーです!原作「空母いぶき」は、かわぐちかいじ作、恵谷治監修による漫画。先日いつものようにネットで制服のフジさんの新商品を見てたらポチってました。
通常の呉海自カレーと同様に艦長が認定したカレーです!!
コクがあり大ぶりの牛スジ肉も入ってるなど他の海自カレーに負けず劣らず美味しかったです
パッケージも他の呉海自カレーと同じデザインです。あとで知りましたが、いぶきカレーは5月15日から全国のローソンでも販売されているようですね。呉海自カレーも現在No.10まで出ています。もちろんゲットしています。
自衛隊グローブ!
今回のブログは久しぶり自衛隊グッズ。前に陸自4種のグローブを紹介した後、少しずつたまってました。これらは基地内・駐屯地内の厚生センター、通販で普通に購入できるものばかりです。
先ずは迷彩グローブ4種
陸自グローブは、加藤商事製の「PUウェーブ迷彩、KM-005」。出雲で購入。
海自グローブは、シモン製の「ハンドバリア#60迷彩」。制服のフジさんで購入。
空自グローブはヒメジグローブ製の「C-781」。美保で購入。
黒グローブ(メーカー、品番とも不明)。美保で購入。
※いずれのグローブも手の甲がポリエステル、手のひらがポリウレタン製。
陸海空の迷彩服に合わせるため購入したものです。
次に軍手3種
ヒメジグローブ製の防寒手袋。出雲で購入。手のひらは滑り止め付き
OD色・軍手。米子で購入。OD色以外普通の軍手。
「海軍手(桜イカリ)」。制服のフジさんで購入。
※軍手なら200円程度で購入出来る。
最も普通の作業用軍手と比較すると高価だけど(^^;)
今まで集まった(集めた?)グローブ達です!
RAI'Sの警察車両+α!
以前から興味のあったレイズのパトカー、白バイを購入してみました。スケールはパトカーがトミカと同じ1/64、白バイが1/43。
先ずは交機隊のパトカー
※トヨタクラウンアスリート(GRS214) 警視庁交通機動隊車両(8交7)
室内のルームミラーは助手席からも後方確認できるWミラーになってます
210系ロイヤルの「POLICE」表示付きの警らパトは島根県警でも見かけるようになりましたがアスリートはいまだ未確認。
※5月のいつだったか忘れましたが、ここ島根でもアスリート確認いたしました!
次は警らのパトカー
※トヨタクラウン180系警察パトロール車両(警ら仕様)オフシャルショップ限定
工場出荷時のプレーンモデルのため所属の表記がありません
と言う事は、シールさえ作れば何処の都道府県警の所属でも出来ます
最後は白バイ
※ホンダVFR800P 2002-2007 警察仕様交通取締用自動二輪 2台セット
オフシャルショップ限定
こちらも工場出荷時のプレーンモデル、ブラックとシルバーメッキのミラー各1台
タイヤパターン、ガードパイプとか細かなとこまで再現されています
そういえば缶コーヒーのおまけでも同スケールの白バイありました!
2008年発売の「ローソン限定 警察車両コレクション」のVFR800P
こちらは警視庁仕様。赤色回転灯は塗分けで表現。2台ゲット。もっと手に入れておけば良かったと少し後悔。(^^;)
レイズの白バイと並べてみる・・・(真ん中がローソン)
改めてローソンの出来の良さを再確認。サイズも殆ど同じ。全然ひけをとらない!!
レイズの白バイが2台セットで6000円(税別)で1台当たり3000円。かたや缶コーヒーのおまけなので0円。コスパ凄過ぎ!
手先の器用な人ならば回転灯をクリアパーツで作り直したりアンテナを追加したり、割と簡単にデティールアップ出来るだろう。
今ではほぼ無くなった缶コーヒーのおまけ。いろいろ集めました。
考えれば良い時代でしたね、平成は。
トミカ高機動車!
久しぶりのトミカ新製品購入!
10月の新車は自衛隊の高機動車。通常版と初回特別仕様は幌無し隊員フル乗車バージョン。これは絶対手に入れないといかん!というわけで発売日の10月20日、朝9時半頃から2軒廻ってみたものの初回特別仕様はすでに売り切れ。完全に出遅れた!!( ;∀;)
自宅へ帰り急いでネットで探す。アホみたいな価格で販売しているところは無視して探す。ようやく定価で販売してるとこ見つけ注文。さすがに初回特別仕様は御1人様1個限定。そりゃそうだわな。ちなみに時間をおいて再度確認したらすでに売り切れでした。
本当は数台連ねて、「祝典ギャロップ」の曲をバックに車両行進を再現したかった・・・
ミリブロらしくまずは実車の説明から。高機動車は普通科部隊の小銃班の輸送や、火砲やトレーラーの牽引など広範囲に使用される輸送車両。車体は非装甲だが、ランフラットタイヤにより被弾時の走行性能を確保している。
【DATA】
●全長/約4.91m●全幅/約2.22m●全高/約2.35m●車両重量/約2.7t●最高速度/125km/h●エンジン/4サイクル水冷ディーゼル170PS/2800rpm●乗員/10人●製作/トヨタ自動車
通常版の高機動車。
高機動車の特徴をよく再現している。幌の質感も中々のもの。取り外し可能。下の画像は実車。
初回特別仕様の高機動車。
定員一杯の10名乗車!
基本的に通常版と初回特別仕様は人形以外同一。 通常版追加しようかな・・・
高機動車は何回か乗車させて頂きました。乗車時は安全の為プラ製のヘルメットを着用。乗り心地はそれなりです・・・(^^;)
部隊章3!
前回に続いて今回も部隊章。
四年前に紹介したフルカラー陸自部隊章の第2弾です。
左上から、第1師団、第2師団、第4師団、第5旅団、第6師団、第7師団、第8師団、第9師団、第11旅団、第12旅団、第15旅団
所有する部隊章!
一見地味そうなイメージの部隊章もこうして揃えると華やかに見える。隊種標識が変わることでまた雰囲気も変わる。
改編されても基本的なデザインは変わらない。微妙に違うところがコレクターの心を擽る!( 第12師団→第12旅団、第2混成団→第14旅団、第1混成団→第15旅団)
いろいろ集めていると次第に保管場所が少なくなってきたことに気づく。ぼちぼち部屋のキャパを超えてきている・・・さてどうしよう⁈