トミカ高機動車!
久しぶりのトミカ新製品購入!
10月の新車は自衛隊の高機動車。通常版と初回特別仕様は幌無し隊員フル乗車バージョン。これは絶対手に入れないといかん!というわけで発売日の10月20日、朝9時半頃から2軒廻ってみたものの初回特別仕様はすでに売り切れ。完全に出遅れた!!( ;∀;)
自宅へ帰り急いでネットで探す。アホみたいな価格で販売しているところは無視して探す。ようやく定価で販売してるとこ見つけ注文。さすがに初回特別仕様は御1人様1個限定。そりゃそうだわな。ちなみに時間をおいて再度確認したらすでに売り切れでした。
本当は数台連ねて、「祝典ギャロップ」の曲をバックに車両行進を再現したかった・・・
ミリブロらしくまずは実車の説明から。高機動車は普通科部隊の小銃班の輸送や、火砲やトレーラーの牽引など広範囲に使用される輸送車両。車体は非装甲だが、ランフラットタイヤにより被弾時の走行性能を確保している。
【DATA】
●全長/約4.91m●全幅/約2.22m●全高/約2.35m●車両重量/約2.7t●最高速度/125km/h●エンジン/4サイクル水冷ディーゼル170PS/2800rpm●乗員/10人●製作/トヨタ自動車
通常版の高機動車。
高機動車の特徴をよく再現している。幌の質感も中々のもの。取り外し可能。下の画像は実車。
初回特別仕様の高機動車。
定員一杯の10名乗車!
基本的に通常版と初回特別仕様は人形以外同一。 通常版追加しようかな・・・
高機動車は何回か乗車させて頂きました。乗車時は安全の為プラ製のヘルメットを着用。乗り心地はそれなりです・・・(^^;)
部隊章3!
前回に続いて今回も部隊章。
四年前に紹介したフルカラー陸自部隊章の第2弾です。
左上から、第1師団、第2師団、第4師団、第5旅団、第6師団、第7師団、第8師団、第9師団、第11旅団、第12旅団、第15旅団
所有する部隊章!
一見地味そうなイメージの部隊章もこうして揃えると華やかに見える。隊種標識が変わることでまた雰囲気も変わる。
改編されても基本的なデザインは変わらない。微妙に違うところがコレクターの心を擽る!( 第12師団→第12旅団、第2混成団→第14旅団、第1混成団→第15旅団)
いろいろ集めていると次第に保管場所が少なくなってきたことに気づく。ぼちぼち部屋のキャパを超えてきている・・・さてどうしよう⁈
部隊章2!
今回は陸上自衛隊の戦闘服用部隊章。
北から順に戦闘服の右肩にロービジの部隊章が縫い付けられるようになったようです。新設の陸上総隊中心に選んで購入。
〇上段左から、陸上総隊・第1空挺団・水陸機動団、下段左から第1ヘリコプター団・システム通信団(※下記の各説明文はウィキペディアやデジタル大辞泉等を参考)
①陸上総隊(Ground Component Command)
陸上総隊は、2018年3月27日に陸上自衛隊内に創設された部隊。全国5つの各方面隊を指揮。
②第1空挺団(JGSDF 1st Airbome Brigade)
陸上自衛隊唯一の特殊部隊である特殊作戦群の母体となった空挺部隊。陸上総隊隷下で千葉県船橋市の習志野駐屯地に団本部を置く。
③水陸機動団(Amphibious Rapid Deployment Brigade)
水機団は2018年3月27日に創設された陸上総隊隷下の新設部隊。団本部は長崎県佐世保市の相浦駐屯地に設置。水陸両用作戦能力を備えた陸上自衛隊の部隊。海に囲まれ多数の島を有する領土が他国に侵略された際に、海上から迅速に展開し奪回することを任務とする。
④第1ヘリコプター団(JGSDF 1st Helicopter Brigade)
陸上総隊隷下の航空科部隊木更津駐屯地に団本部を置く。
⑤システム通信団(JGSDF C5 Command)
陸上総隊隷下の通信部隊で市ヶ谷駐屯地に団本部を置く。C5は、サイバー(Cyber)・情報(Communication)・コンピュータ(Computer)・指揮(Command)・統制(Control)。
裏面はマジックテープ付き。
当然ながらフルカラーパッチとは違った雰囲気。部隊章の大きさは勿論同じ。
久しぶりにPXサイトーさんで購入。
カレー皿&スプーン!
ここ数年、〇〇駐屯地カレーとか△△基地カレーとか基地祭へ行くと厚生センターの売店でレトルトカレーが販売されていることが多くなってきました。山陰でも米子駐屯地カレーや美保基地カレーが手に入ります。ネットなら横須賀海自カレー、呉海自カレーなども各種のレトルトカレーが手軽に購入出来ます。
で、どうせ美味しくカレーを食べるなら雰囲気も大事。というわけで今回紹介するのは、カレー皿とカレースプーン!
カレー皿は、ステンレス製で桜錨の刻印入り。新潟県燕市にある株式会社イケダ製。
※大きさは275mm×168mm×33mm
(海上自衛隊にもカレー皿を納入しているようですが、当商品は海自に納入されているカレー皿とは仕様・形状が異なるそうです。)
カレースプーンは海上自衛隊のシンボルマークの桜に錨と海上自衛隊の刻印入り。こちらも新潟県燕市にある山崎金属工業㈱製。※長さは183mm。
せっかくなんで「呉海自カレー3(掃海母艦ぶんご)」のレトルトカレーを食してみました。
一昨年、呉に行った時に購入した「呉海自カレー」とはパッケージの色が異なっています。(前は全種類ともブルーのパッケージだったはず)
じっくり煮込んであるようで牛スジはトロトロ、甘めではありますが旨みとコクがあり美味しく頂きました。内容量は200g。ご飯も200gがちょうどカレー皿に合います。
※この「呉海自カレー」は全29種出る予定だそうです。
以前紹介した「美保基地カレー」も旨かった!(米子鬼太郎空港でも買えます)
薬莢受け&照準補助具!
今年の1月頃に購入していたのが、89式小銃用の薬莢受けと照準補助具。
自衛隊の小銃には不可欠な薬莢受けが欲しくて検索掛けてたら、M.D.N(メゾン・ド・ノガミ)さんで販売していたのですぐ購入!
薬莢受け本体は、実物の帆布の様な素材とは違う素材。少しぼってりした感じ。
しかも薬莢受け単体では取付固定が出来ないと届いてから分かった。
マルイ純正スコープマウントかM.D.N製の89式小銃用光像式照準器がないと取付出来ないらしい。で、どうせならって事で照準器を追加で購入。
取付は薬莢受けを89式小銃にかぶせて照準器を挟みネジで締め付けるだけだが、キチっと取り付けるには少しコツがいる。
輝点は赤と緑、各5段階調節。
話は変わりますが、今年の出雲駐屯地サマーフェスタの日程がまだアナウンスされていません。どうなるのでしょうか?
艦艇広報 掃海艇すがしま!
夜勤明けながら本日、出雲市河下港で行われた艦艇広報に出撃してきました。三時間弱仮眠を取ったあと9時半出発。車を走らせた途端に噴き出す汗(^^;)。今日は暑くなりそう・・・
10時過ぎに河下港到着。ここでの艦艇広報はホント楽。駐車場はまず混まないし歩いて直ぐに観れる。但し、岸壁の幅が狭く後ろに下がれないため艦艇によっては全体を写す事が出来ない。
まずは全体を撮影!
いつもと停泊してる方向が違っている。
乗る時も降りる時も同じタラップ。乗組員の皆さんに挨拶を忘れずに!
※20mm多銃身機銃
船の両側になぜか材木。これは流木などが船にぶつかり船体に穴が開いて破損した場合に板で補修するとき使用するつっかえ棒と説明して貰いました。木造船の掃海艇ならではの装備。
椅子だけでなく双眼鏡のストラップも艦長仕様の赤と青。
こういった所がついつい気になる・・・(^^♪
※PAP104機雷処分具
風がないのではためかない自衛艦旗
代わりに船首にはためく国旗
30分足らずで下船。降りる前にパンフレットを頂きました(^^)/
全体を何とか撮影出来た。これ以上デカい船だと写せない。
本日の艦艇広報に関わられた皆様方、短い時間ではありましたが楽しませて頂きありがとうございました。
ネームタグ!!
以前にも何度か紹介したネームタグ。
今回は陸海空の迷彩服用のネームタグ。陸自用のタグは以前からいろんなショップで販売されていた。所属連隊・中隊と苗字が刺繍されたものなどが定番だった。
今年になって、陸海空の迷彩服用のネームタグを手に入れることが出来ました!
まずは陸自から・・・
ご存知、盾桜さんで購入したネームタグ。今年春から販売された商品。価格も手ごろだし注文から納品までも早い。上段に漢字表記、下段にアルファベット表記。付ける位置は人によって右胸だったり左胸だったりする。
お次は空自・・・
MOスカイネット2さんで購入した。注文したのが4月後半。丁度ゴールデンウイーク入った頃だったので手元に届いたのが6月のアタマ。それにしても少し時間かかりすぎ。でも出来には満足してます。右胸のベルクロに貼り付け。サイズは陸自用とほぼ同じ。
陸自さんや空自さんのネームタグを見る機会はそれなりにあるけど海自さんのは中々見る機会がない。今年の美保基地航空祭で海自さんを見つけ撮影しネームタグを確認した。
パイロット用ネームタグと同じサイズ。漢字とアルファベットの苗字表記だけのシンプルなモノ。しかも漢字表記が結構デカい!
今回、ネットでやっと見つけることが出来たのが海自のネームタグ!!!
注文してから3日程度で届きました。(^^♪
パイロットタグと同サイズで左胸のベルクロに貼り付け。
見つける喜びを久しぶりに味わいました !(^^)!