SIG P226R!
まだまだ紹介していないモデルガンやエアガン有るのに、ついつい買ってしまった。
他の方のブログ観てたら、月刊誌ガンプロフェッショナルの2月号は日本警察拳銃の第2弾らしい。楽天ブックスで直ぐ注文。頁を開くとSIG P226Rの特集記事。日本では海自の特別警備隊がP226を、警察のSATがP226Rを使用している。SIGはタナカの9mm拳銃持ってるし、まだ紹介してないけど東京マルイのSG POLIZEI P228(安い奴ね)もある。基本そんなに外見変わらんからなぁ、と思いつつ、でもフラッシュライト付きはカッコ良いんじゃない⁈ 何て思ったら欲しくなってきた^^;。
狙ったのはタナカのモデルガンだが何処も売り切れ。シルバーモデルは見つけられるが余り興味をそそられない。フラッシュライト付けたいのでアーリーモデルはパス。ならば実銃グリップが使えるKSCのガスガンを探すがこれも売り切ればかり。結局、東京マルイしか選択肢がなくコレを購入となりました。マルイ製のCQフラッシュも同時購入。
何回も言ってるけど、私は撃たない派。だから実射性能どうたらこうたらは一切無い。あくまでモデルガンの代用品としてのエアガン。外観重視。その視点から見るといろいろ言いたくなってくる。まずガン本体の質感は悪くはないのだが仕上げは思ったより残念。パッと見では同じマルイ製の安い奴のP228とそんなに変わんない感じ。フレームのパーティングライン未処理はこの価格で仕方ないのかな。同じガスガンでもKSCのバーテック(コレもまだ未紹介)とは比較にならない。まぁ価格差も有るから一概には言えないが。
あれこれ文句じみた事言ってはいるが実はそんなでもない。実際、手に取ってみるとズシリとした重さには安定感がある。実射性能はそこそこ良いらしいし、サバゲする人には良いサイドアームらしいのも知ってる。結局は実用性重視のエアガン。詳しいインプレッション必要な方は他の方の専門的なブログを観て下さい。
CQフラッシュを付けてみる。
装着はワンタッチ。アンビSWのためどちらからでも操作可能。
コレぞ特殊部隊のサイドアーム!って雰囲気が堪らない。
フラッシュライト付きだとフレームのパーティングラインもそんなに気にならなくなる。
SWは下げてる間だけ点灯する様だが、接触の加減か時に点灯しっぱなしになる。コレはコレで構わないけどね。
フラッシュライト付きだと元箱に入らないのでSIG純正品のケースが欲しいのだがコレも売り切れ状態でなかなか見つからない。気長に待つしかないか・・・。
P228との比較。
因みにP228はSATや海上保安庁でも使用されてるようだ。
M9銃剣!
あけましておめでとうございます!
年末はゴタゴタしてブログの更新出来なく楽しみにしてくれてた方々ゴメンナサイ。(いるかどうか分からんけど)
取り敢えず新年一発目はM9銃剣。
89式小銃用銃剣を買って思い出した。数年前にプラモの銃剣を購入していた事をすっかり忘れていた。ブツはアリイ製のM9。
長年放っておいたせいかどうかは分からないが本体(刃と握り部分)が微妙に反っている。数分間熱湯に漬けてなんとか反りを修正。
仕事が忙しく天気も安定しないのでしばらく放置。気が向いたところで少しずつ塗装に入る。刃部分はブラックスチール、グリップと鞘は艶消しブラックで塗装。組立自体はいたって簡単。で、元日の今日ようやく完成。その気になれば1日で出来たものを何日かかった事か。その割に大した仕上がりでは無いのが残念!まぁ完成しただけでも良しとしよう。
ベレッタM9との比較。
全長は鞘に収めた状態で約36cm。こうしてみると以外と大きく見える。
所持してる銃剣の比較。
上:デニックス製M1ガーランド用銃剣
中:大友商会製89式小銃用銃剣
下:アリイ製M9銃剣
しかもせっかくのM9取り付けるM16持ってないんだなコレが…^^;
美保基地カレー!
あらゆる種類が販売されているレトルトカレー。最近では自衛隊オリジナルのカレーも沢山見かける様になって来た。カレーと言えば海軍カレーが有名。「海自カレー」や「呉海自カレー」など何種類か販売されている。各基地や駐屯地でもオリジナルのレトルトカレーがあるようだ。
今年の美保基地航空祭でも見かけたが手に入らなかった。どうやら米子空港でも販売されてるらしいので娘が空港行ったついでに買って来て貰った。
製造はこの手のカレーにありがちな他県では無く地元の「大山恵みの里公社」。鳥取県産のりんごや梨の果汁を使用と書いてある。
早速、試食。
一般的なカレーの香辛料だけの香りとは違い甘さが混じった香り。一口頰張る。
薄っぺらな味では無く、コク深く果汁のジューシーさが口一杯に広がる。辛さよりも甘さが引き立つ。甘さといってもやな甘さでは無く丁度いい甘さ。何か果汁とは別の甘さもある。箱の原材料をみるとサツマイモも丸ごと使っているらしい。普段は辛口専門でLEEの20倍とかしか食べない私でも美味しく食べれる。
そう言えば何年か前の美保基地の体験搭乗の時に厚生センター内の食堂でカツカレー食べた事思い出した。あと、出雲駐屯地での隊員屋台のカレーや米子駐屯地の野外炊具で作ったカレーも美味しかったな。
ちなみに昨年に米子駐屯地で購入した「米子駐屯地自衛隊ビーフカレー」。
食レポする前に食べてしまった。製造は高知県の業者でした。
今年入手したパッチ!
ここ何年か美保航空祭で買うパッチは例外を除いてブルーのツアーパッチのみ。各グッズ屋さんでは部隊パッチもそれなりに販売はしているが見馴れたものが殆ど。以前ほど珍しいモノには出合わない。基本、基地祭でしか買わないと決めてたパッチだが最近ではネットでの購入も増えてきた。
空自のパッチといえば、まず飛行隊のパッチを思い浮かべるが、今回は航空祭のグッズ屋さんでは余り見かけない飛行隊以外のパッチを紹介。
まずは警戒隊のパッチ。
第44警戒隊と第44警戒群(峯岡山)
※どちらも旧型
続いて高射隊のパッチ。
第1高射群第1高射隊(習志野)
第1高射群第4高射隊(入間・サブデュード)
第4高射群(岐阜)
第5高射群第18高射隊(知念)
変わり種では
硫黄島基地隊 (旧型)
パッチに限らずコレクションの数が集まってくると保管方法に困ってくる。(^^;;
POLICEパッチ…其の参!
今回はLASD(ロサンゼルス郡保安局)を2種紹介。
まずはロサンゼルス郡保安官のバッチパッチ(2種)とショルダーパッチ。
シェリフで画像検索すると一番見かける。かなり大きな規模の組織のようだ。
次は同じロサンゼルス郡捜査官のバッチパッチとショルダーパッチ。
基本的には保安官パッチと同じデザイン。deputyは代理、explorerは冒険者とか調査とかの意味らしいが、ここではどのような意味になるのか、いろいろ検索掛けたがよく分からん。(捜査官のパッチと書いたのは注文した時の商品名がそうだったから。)
そう言えば昔よく見た西部劇では保安官の胸には必ず星型のバッジが付いていたっけ。