S&W M29!
トイガンネタが続くのは話の流れと言う事で・・・。
前回でも少し書いたけど、自分的な銃の第二次ブーム時のGUNが1挺だけ残っている。現存してるのは、マルシン製のガスガン「S&W・M29」の6インチ。1987年の12月頃の購入と記憶。何故、この銃だけ取っておいたかというと、やはり映画「ダーティーハリー」の影響だろう。(映画のM29は正確には6.5インチなんで少し違うけど・・・)
※M29は本来狩猟用に開発されていた為、一部のハンターなどにだけ知られる特殊拳銃だった。1971年にクリント・イーストウッド主演の映画「ダーティーハリー」が公開されると一躍世界中に知られる存在となった。
この頃にエアガンが流行っているようなので、1挺位は欲しいと思って最初に買ったエアガンがコレ。シリンダーをスイングアウトしてカートを詰めるためモデルガンみたいに操作出来る。見るからにプラスチックな感じが逆に今では珍しいかも。
フロントサイトとリアサイト。リアサイトはネジで調整可能。
各刻印
カートリッジは金色のプラ製
25年以上前のエアガンなんで、化粧箱などとっくに無いし、今やガスを注入すればダダ漏れ。最も、最近のエアガンでさえ、すぐガス漏れ起こす機種もあるから仕方のないところ。ボロボロなのだが何故か捨てられない。多分このまま永久保存だろう・・・。
出来れば、最近のM29を購入して比較してみたい。